骨粗鬆症

骨粗鬆症(こつそしょうしょう)骨粗鬆症(こつそしょうしょう)

骨粗鬆症(こつそしょうしょう)は、骨に含まれるカルシウムなどが減ることで、骨がスカスカになり、もろくなる病気です。閉経後の女性に多いですが、男性でも起こります。骨粗鬆症による骨折から要介護状態になり、健康寿命が短くなる可能性があります。
主な症状は、背中が曲がってくる(いつのまにか骨折している)、身長が縮む、ちょっとした力で骨折する、などです。治療には適切な薬物治療に加えて、食事療法、運動療法も平行して行うことが重要です。